
☆初めての方のためのワンポイントアドバイス☆
カレンダーをつり下げる場合は、裏表紙の折り返し部分を広げて、ご使用ください。
カレンダーの表紙には、障害を取り除き、富と繁栄と幸運をもたらし、学問や占星術などの神様であるガネーシャ神の絵を載せてあります。(頭が象で体が人間の神様です)インド式月の暦は神聖なものですので、これをつり下げる場合は、お手洗い以外の場所に下げて下さい。
インド式月の暦の毎日のカレンダーには、毎日の性質が載っています。
その他、毎日の月の位置や、毎日の月の満ち欠けの順番が、インドの古い言語のサンスクリット語で記載されています。
・最初は、その日の性質が何かだけを見ていく感じで、まず、毎日、月の暦を眺める習慣をつけるようにしてみてください。
・次に毎日の性質に関連した活動が、裏表紙の折り返し部分に、一覧表になって載っていますのでこちらを参照してください。そうすると、その日に何をすると一番良いかがわかります。
・その他、次のようなこともわかりますので、それぞれの目的に合った日を選ぶことも出来ます。
ラッキーな日がいつかわかります。
気をつけて過ごしたら良いのはどの日かわかります。
新しい仕事やプロジェクトを始めるのに良い日や、ヒーリングに良い日がわかります。
月の満ち欠けによる吉凶もわかります。
インド式月の暦を見る目的は、まず、毎日の「日の性質」を見ることによって、今まで私達が見てきた見方とは違う角度からその日その日を見ていくことです。
そして、自分自身と自分の周りを、さらに、私達の周りで起こっていることを、今までと違う角度から見ていくことです。
「日の性質」とそれにふさわしい活動に注目していくことによって、あなたも「時間」の流れの特徴や「時間」という自然の波に意識を向けてみてください。「時間」の特徴を楽しんでみてください